エージェントは、この5つを回しています
- 調べる
- ファイルを読む、コマンドを実行して現状を知る。
- 決める
- 次に何をするかを選ぶ。
- 実行する
- 編集する、コマンドを走らせる。
- 確かめる
- 結果を見て、狙いどおりか判断する。
- やり直す
- 違っていたら戻して、別の手を取る。
うまくいかない委譲は、たいてい「確かめる」が抜けています。確かめる材料を渡していないと、エージェントは自分の出力を見て正しいと判断します。
先に読む回:ふわっとした依頼を、判定できる依頼にする
うまくいかない委譲は、たいてい「確かめる」が抜けています。確かめる材料を渡していないと、エージェントは自分の出力を見て正しいと判断します。
この4つが決まっていれば、返ってきたものを評価できます。決まっていないと、評価は「なんとなく良さそう」になります。
時間、試行回数、影響範囲。どれか1つでも線を引いておいてください。
自由な文章で返してもらうと、読むのは人の仕事になります。項目を決めた形で返してもらえば、抜けをその場で検出できます。
たとえばレビューなら、指摘ごとに「場所・重大度・根拠・直し方」を必ず含める、と決めておきます。
ここまでで分からないところがあれば、この回の本文だけを使って答えてもらえます(任意・自分のAPIキーが必要です)。
Claude Code
サブエージェントの定義で、使わせるツールと説明を指定できます。契約の一部は、この定義として書けます。
Codex CLI
サブエージェントを定義して任せられます。指定できる項目は公式ドキュメントを見てください。
ここに書いたちがいの出どころは、下の「この回の情報の出どころ」にあります。仕様は変わるので、実際に設定する前に必ず元の資料で確かめてください。
人に頼むつもりで、任せたい仕事を1つ選び、渡すもの・使ってよいツール・返してもらうもの・止める条件を書きます。
できあがるもの:4項目を含む契約の文書と、5段階に分けた作業の流れ
「このバグを直しておいて」とだけ伝えたところ、エージェントは修正を終えて「直りました」と報告しましたが、実際には直っていませんでした。5段階のどこが抜けていたか、そして何を渡せばよかったかを書いてください。
書いた契約を、次の観点で点検してください。
2026-09-14 に確認/2026-12-14 までにもう一度確認
2026-09-14 に確認/2026-12-14 までにもう一度確認
この回で触れている外部の情報は、いちばん古いもので 2026-09-14 に確かめたものです。 この日付は ADR-0019 の一次情報一覧から引き継いでいます。
書いた内容はこのブラウザの中だけに残ります。送信はしません。 成果物そのものではなく、どこにあるか(ファイルの場所、ブランチ名など)を書いてください。 鍵やパスワードは書かないでください。
作ったものを、この回の観点表に照らして見てもらえます。返ってくるのは助言であって、 合否ではありません。完了にするかどうかを決めるのは、いつでもあなたです。 自分のAPIキーを使うため、料金はご自身のアカウントに請求されます。
先に、上の「この回の記録」ですべての確認に自分で評価を付けてください。 モデルの評価を先に見ると、自分の判断がそれに引きずられます。
キーはこの実行にのみ使われ、保存もログ出力もしません。ブラウザにも残らないため、ページを離れると再入力が必要です。
APIキーを発行する