依頼文に入れる5つのこと
- やりたいこと
- 使う人から見て、何ができている状態かを書きます。
- 条件
- 既存の作りに合わせる、この速度を下回らない、といった制限です。
- やらないこと
- これを書かないと、作業はどこまでも広がります。
- 完成の判定基準
- 他の人が見ても同じ結論になる形で書きます。
- 確認方法
- その判定に使う画面やコマンドのことです。
先に読む回:失敗しても戻せる、最初の1変更
良い質問かどうかは、答えによって作り方が変わるかどうかで決まります。どちらの答えでも同じものを作るなら、その質問はやり取りを増やすだけです。
逆に、作り方が変わる質問を残したまま作りはじめると、あとで作り直す量が増えます。判断がつかないときは、「こう仮定して進めます」と書いて進めてください。黙って決めてしまうより、ずっと安全です。
何をもって完成とするかが曖昧なままテストを書くと、テストは作ったものをなぞるだけになります。それでは「思ったとおりに動くか」ではなく「作ったとおりに動くか」しか確認できません。
先に文章で基準を固めて、それを機械で確かめられる形に置き換えます。「『何が正しいか』を先に決める」のトラックでは、この対応を表にして残します。
ここまでで分からないところがあれば、この回の本文だけを使って答えてもらえます(任意・自分のAPIキーが必要です)。
実際にありそうなふわっとした依頼を1つ選び、やりたいこと・条件・やらないこと・完成の判定基準・確認方法の5つに書き直します。あわせて、答えによって作り方が変わる質問を3つまで添えます。
できあがるもの:5つの項目に整理した依頼文と、3つまでの質問を書いた Markdown ファイル
書き直した依頼文を、「事情を知らない人がそのまま作りはじめられるか」という観点で採点してください。
自分が書いた質問3件について、答えが「はい」だった場合と「いいえ」だった場合で、作るものがどう変わるかをそれぞれ1行で書いてください。変わらない質問があれば、それをどう扱うかも書きます。
2026-09-14 に確認/2026-12-14 までにもう一度確認
この回で触れている外部の情報は、いちばん古いもので 2026-09-14 に確かめたものです。 この日付は ADR-0019 の一次情報一覧から引き継いでいます。
書いた内容はこのブラウザの中だけに残ります。送信はしません。 成果物そのものではなく、どこにあるか(ファイルの場所、ブランチ名など)を書いてください。 鍵やパスワードは書かないでください。
作ったものを、この回の観点表に照らして見てもらえます。返ってくるのは助言であって、 合否ではありません。完了にするかどうかを決めるのは、いつでもあなたです。 自分のAPIキーを使うため、料金はご自身のアカウントに請求されます。
先に、上の「この回の記録」ですべての確認に自分で評価を付けてください。 モデルの評価を先に見ると、自分の判断がそれに引きずられます。
キーはこの実行にのみ使われ、保存もログ出力もしません。ブラウザにも残らないため、ページを離れると再入力が必要です。
APIキーを発行する