権限は、その作業に必要な分だけ渡します
読むだけで済む作業に、書き込みの権限を渡す必要はありません。次のものは、必要になった時点でその都度許可します。
- 外部サービスへの接続
- コマンドの実行
- ファイルの削除や上書き
パスワードやAPIキーなどの秘密情報は、渡さないのが原則です。どうしても必要なときも、扱うのは変数の名前までにして、中身の値は渡しません。サブエージェントが使える製品なら、使わせるツールを定義の側で絞れます。
先に読む回:AI駆動開発とは何で、何ではないか
読むだけで済む作業に、書き込みの権限を渡す必要はありません。次のものは、必要になった時点でその都度許可します。
パスワードやAPIキーなどの秘密情報は、渡さないのが原則です。どうしても必要なときも、扱うのは変数の名前までにして、中身の値は渡しません。サブエージェントが使える製品なら、使わせるツールを定義の側で絞れます。
「修正しました」というAIの説明は、直っている証拠にはなりません。証拠になるのは、次の3つです。
作業を始める前に「何を実行すれば確認できるか」を決めておくと、終わったかどうかの判断が感覚ではなくなります。
やり方は何でもかまいません。
どれも狙いは同じで、失敗したときに悩まず戻せる状態を作ることです。戻れると分かっていると、試せることの幅が広がります。
ここまでで分からないところがあれば、この回の本文だけを使って答えてもらえます(任意・自分のAPIキーが必要です)。
Claude Code
サブエージェントの定義で使わせるツールを並べておくと、その範囲の外の操作は実行されません。
ここに書いたちがいの出どころは、下の「この回の情報の出どころ」にあります。仕様は変わるので、実際に設定する前に必ず元の資料で確かめてください。
壊れても困らないリポジトリを1つ用意します。そこでエージェントに小さな変更をしてもらい、自分の手で確かめて、最後に完全に元へ戻します。
できあがるもの:許す操作・許さない操作の一覧、実行したコマンドと出力、戻したあとの確認結果をまとめた記録
演習で作った「許す操作・許さない操作の一覧」を、次の観点で点検してください。
変更したあとと、元に戻したあとの両方で、同じ確認コマンドを実行して出力を記録してください。戻したあとに、作業前の状態と一致していることを示します。
git status --porcelain && git diff --stat
2026-09-14 に確認/2026-12-14 までにもう一度確認
この回で触れている外部の情報は、いちばん古いもので 2026-09-14 に確かめたものです。 この日付は ADR-0019 の一次情報一覧から引き継いでいます。
書いた内容はこのブラウザの中だけに残ります。送信はしません。 成果物そのものではなく、どこにあるか(ファイルの場所、ブランチ名など)を書いてください。 鍵やパスワードは書かないでください。
作ったものを、この回の観点表に照らして見てもらえます。返ってくるのは助言であって、 合否ではありません。完了にするかどうかを決めるのは、いつでもあなたです。 自分のAPIキーを使うため、料金はご自身のアカウントに請求されます。
先に、上の「この回の記録」ですべての確認に自分で評価を付けてください。 モデルの評価を先に見ると、自分の判断がそれに引きずられます。
キーはこの実行にのみ使われ、保存もログ出力もしません。ブラウザにも残らないため、ページを離れると再入力が必要です。
APIキーを発行する