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AI-DLC と BMad から、使えるところを借りる

レベル 1実践進め方の型を選ぶ90

先に読む回:進め方を選ぶ、という作業

この回でできるようになること

  • AI-DLC の段階構成と、人が確認を引き受ける場所を説明できる
  • BMad の考え方から、自分の案件に合う部分を1つ選んで取り入れられる

おさえておくこと

AI-DLC

AWS が公開している進め方です。着想・構築・運用という段階があり、それぞれの段階で成果物を残したうえで、人が確認することが明記されています。

読むときは段階の名前ではなく、「どこで人が判断を引き受けるか」に注目してください。

BMad Method

次の6つを柱にした進め方です。

  • 規模に見合った計画
  • 決めたことを明示する
  • 文脈を残す
  • 専門的な視点を入れる
  • 作って確かめる
  • 学んで直す

個人開発で取り入れやすいのは、決めたことを記録に残す部分と、計画の重さを案件に合わせる部分です。

まるごと採用しなくていい

どちらも全部を採り入れる必要はありません。いま困っていることから選びます。

決めたことが残らない
記録のしくみだけを取り入れます。
誰が確認するのか曖昧
人の確認をどこに置くかだけを取り入れます。

取り入れた理由と、取り入れなかった部分を書き残しておくと、次の案件でまた考え直せます。

ここまでで分からないところがあれば、この回の本文だけを使って答えてもらえます(任意・自分のAPIキーが必要です)。

この回では扱わないこと

  • 各手法の全工程を細かく再現すること
  • ツールのインストール手順

やってみる

自分のリポジトリで60

最初の段階の成果物を、自分の案件で1つ作る

自分の案件で、AI-DLC と BMad から何を取り入れるかを決めます。そのうえで、実際にファイルを1つ作ります。

やること

  1. AI-DLC の段階のうち、自分の案件で人が確認する場所がどこかを書き出します。
  2. BMad から取り入れる要素を1つだけ選びます(たとえば、決めたことの記録)。
  3. 取り入れない要素と、その理由を書きます。
  4. 選んだ要素を、実際のファイル(ADR や計画書など)として1つ作ります。
  5. そのファイルが次にどの判断で読まれるかを、1行で書きます。

できあがるもの:人が確認する場所の一覧と、実際に追加した決定記録または計画ファイル

できたかどうかの確かめ方

言葉で説明する自分で採点する

人が確認する場所を指せるか

AI-DLC の段階構成を挙げたうえで、自分の案件で人が確認を引き受ける場所を1つ以上指してください。

人が確認する場所

まだ
段階の名前を並べているだけで、場所を指せていない。
できた
段階を挙げたうえで、人が確認する場所を具体的に指している。
よくできた
その場所で何を見れば通過と判断できるかまで書けている。
作ったものを点検する自分で採点する

取り入れたものが、ファイルになっているか

演習で作ったファイルを、次の観点で点検してください。

実際に存在するか

まだ
取り入れる方針を書いただけで、ファイルがない。
できた
決定記録か計画ファイルが、リポジトリに実際にある。
よくできた
そのファイルが次にどの判断で読まれるかまで書かれていて、そこから辿れる。

取り入れない範囲

まだ
取り入れなかったものについて何も書いていない。
できた
取り入れない要素と、その理由が書かれている。
よくできた
あとから考え直せる形(日付と条件つき)で書かれている。

この回の情報の出どころ

この回で触れている外部の情報は、いちばん古いもので 2026-09-14 に確かめたものです。 この日付は ADR-0019 の一次情報一覧から引き継いでいます。

この回の記録

書いた内容はこのブラウザの中だけに残ります。送信はしません。 成果物そのものではなく、どこにあるか(ファイルの場所、ブランチ名など)を書いてください。 鍵やパスワードは書かないでください。

確かめた結果

人が確認する場所を指せるか
取り入れたものが、ファイルになっているか
置き場所を書き、すべての確認を「できた」以上にすると、記録つきの完了になります。

AIに見てもらう(任意)

使わなくても、すべての回は完了できます

作ったものを、この回の観点表に照らして見てもらえます。返ってくるのは助言であって、 合否ではありません。完了にするかどうかを決めるのは、いつでもあなたです。 自分のAPIキーを使うため、料金はご自身のアカウントに請求されます。

先に、上の「この回の記録」ですべての確認に自分で評価を付けてください。 モデルの評価を先に見ると、自分の判断がそれに引きずられます。

プロバイダ

キーはこの実行にのみ使われ、保存もログ出力もしません。ブラウザにも残らないため、ページを離れると再入力が必要です。

APIキーを発行する